UNISON SQUARE GARDEN 「プログラム 15th」感想その2
こんにちはさっくです。 引き続きユニゾン15周年ライブの感想を書いていきます。
②イベントとしての完成度 について
今回がいつもの彼らのライブと決定的に違うことがある
それが
・ワンマンでは初の野外ステージ
・たくさんの露店
・大阪舞洲という離れた会場
であった
・ワンマンでは初の野外ステージ
もともと田淵さんは、「広い会場でライブをしたくない」と数々のインタビュー等で答えていた
広い会場でのライブだと、1番後ろの観客まで彼らのパフォーマンスが行き届かないとかそんな理由だった(と思う)
そんなことを言ってたにも関わらず、今回25000人規模の野外特設ステージでやったのにはやはり、「たまにはお祝いしてほしい」という彼ららしいかわいい理由と、その規模でやれるほどにユニゾンが好きなファンがたくさん存在し、そのファンたちを満足させられる自信があったからだと感じた
もちろん1ファンである僕はこの上なく大満足で楽しいライブを体験させてもらった
・たくさんの露店
会場にはうどん、ハンバーガー、からあげ、カレー、ドリンク、射的、ユニゾンなりきりブース等数々の露店が並び、まるでお祭りみたいな雰囲気と盛り上がりを見せていた
ユニゾンファンのためだけの露店!なんて贅沢!
僕は雨の中1人でうどん食べましたよ
台風6号の影響で14時30分くらいまで雨風あって、露店に並ぶ人も少なかったけど、雨止んでからはすごい列出てなんかホッとしたのを覚えてる
・大阪舞洲という離れた会場
今回の会場は大阪の舞洲というすこし生活圏から離れた埋め立て地であった
一言で言うと「めっちゃ不便」な場所で、最寄り駅からはバスかタクシー、徒歩(でも来れるけど僕は無理)でしか来れない場所なのだ
そこで運営が用意してくれたのは
JTBのバスツアー である
各所からの往復便や、終演後の片道便、ましてや一泊コースまで準備されており、正直驚いた
仕事の都合上、当日中に帰らなければならなかった僕は、帰りの新大阪駅行きのバスを申し込んでいた
これ、すごく助かった
集合場所もわかりやすかったし、受付もスムーズ、乗客全部乗ったらすぐ出発、とせっかちな僕の不安を払拭する対応だった。
アンコールなしだったのも僕みたいな日帰り勢のことも考えてくれていたのだろう
運営ありがとう 帰るまでが15周年ライブだもんね
最後に
いつもと一味違った野外での最高のライブ、待ち時間も楽しませてくれる催し、行き帰りのアクセスの確保、とイベントそのものとして完成度の高い1日を過ごせた
少なくとも僕はそう感じたし、また次の周年ライブも期待しちゃうのである
ここまで読んでくれてありがとうございます
次回はセトリと各楽曲について書こうかな
ではまた
おまけ 裏返ってるプログラム15th旗